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〔1〕住宅金融公庫 |
■資格
・申込み時の年齢が原則として70歳未満
・融資対象の住宅には、申込者本人が所有し居住すること
・保証協会を利用するか連帯保証人が必要
・毎月の返済額が月収の20%以内になるような借入金額など
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■借入限度
融資額は、融資対象となる住宅の構造、床面積及び建築地によって決められます。原則として、新築・購入費用の80%が融資額の限度。
■金利のタイプ
固定金利型
■返済期間
10年以上35年以内(完済年齢満80歳)
■返済方法
元金均等返済または元利均等返済
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〔2〕年金住宅融資 |
■資格
・申込み時の年齢が70歳未満
・融資対象の住宅には、申込者本人が所有し居住すること
・保証協会を利用するか連帯保証人が必要
・財形貯蓄を1年以上続け、残高が50万円以上あることなど
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■借入限度
原則として新築、購入費用の80%(財形貯蓄残高の10倍まで/最高4,000万円)
■金利のタイプ
5年固定金利型
■返済期間
10年以上35年以内(完済年齢80歳)
■返済方法
元金均等返済または元利均等返済
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〔3〕財形住宅融資 |
■資格
・一般に申し込み時の年齢が20歳以上65歳以下(完済時の年齢が75歳未満)であること
・団体信用生命保険に加入できることなど
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■借入限度
一般的に最大融資額が5,000万円から1億円まで
■金利のタイプ
・変動金利型 または 固定金利型 または 固定金利選択型
※各金融機関により、借入条件や借入額、ローン種類は異なります。
詳しくは、各金融機関窓口にてお問合せください。
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〔4〕民間(銀行)ローン |
都道府県や市町村による融資制度や利子補給などで、対象・融資額・金利等は自治体によって異なる。 |
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