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お仕事中に自由が丘のインテリアショップ、ホッチポッチ自由が丘店でかわいいペンダントライトを見つけました。
布のシェードで、水玉やギンガムチェックなど、カラフルだけどなんだかちょっとノスタルジックな雰囲気。このシェード、なんでも子供部屋をイメージしてデザインされているそうです。よく見ると店内には、他にも子供部屋に合いそうなポップな雑貨がいっぱい。
実は私には理想の子供部屋のイメージがあります。それは「ロッタちゃんのお部屋」。
何年か前に見た北欧の絵本作家、リンドグレーン原作の「ロッタちゃん」の映画の中のインテリアで、その色使いと柄合わせのかわいらしさに感動し、もし自分に子供ができたらこんな暖かくて、でもどこかキッチュで、ノスタルジックな子供部屋にしたい!とずっと考えています。
水玉、ギンガムチェック、赤と水色の組み合わせ、カサカサに塗られた木製の家具、おとぼけ顔のぶたのぬいぐるみ…。素朴なんだけどあか抜けていないわけでなく、暖かいんだけどどこかピリ辛。そうまさに私の大好きな「ダサかわいい」テイスト。ふと考えたら私も母の手作りのカーテンに花柄の壁紙、赤い子供用の木製の家具のある、ダサかわいい子供部屋で幼少期を過ごしたことを思い出しました。
あー、多分私の今のインテリアに対する好みや感性は、あの大好きだった子供部屋から始まったんだなあ。そう思ったら、自分の子供にもそんなかわいくて暖かいインテリアの中で、感性を磨いてほしいな、と改めて思いました。
でもその前に結婚しないとー!(泣)
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