私の旦那さまは、今年、お仕事でマダガスカルに数回にわたり計5ヶ月近く出張していました。初めマダガスカルってどこ??って感じでしたが、南アフリカの近くだと知りました。マダガスカルと言えばパオバブの木とか変わった動物などをイメージしますが、首都はわりと都会でアフリカの都市…という感じらしいです。
そんなマダガスカル出張で、いくつかお土産を買ってきてくれました。カラフルなかごや動物の置物、ネックレスや小箱などなど。わらのような素材で編んであるマダガスカルの工芸品だそうです。タイなどアジアのかご物とは違ってとにかく色使いがカラフル!動物たちも本来の色ではなく、自由な色使いで見ていて楽しくなります。アフリカの元気で陽気な雰囲気が伝わってきます。かごは大きくて蓋もあるので、おもちゃなどの収納にとても適していて、息子の唯人の部屋で使っています。散らかしてもポイポイ放り込めば隠せてしまうので子供でもお片付けできます。
動物も大好きで、しきりに「きりん!きりん!」と言ったり、象を指差して、自分の鼻に手をあて、長〜いと表現したりしています。子供は今まで本や写真で見たきりんや象と色が違っていても気にしないんだなあ…と感心しました。それだけ脳が柔らかいってことでしょうか?
旦那さまはむこうで不便なこともあり、出張は大変だったようですが、私と息子はおかげでほんの少しだけアフリカ気分を味わえて嬉しかったです。