No.27
ステキな絵本で感受性を高めよう!
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子供が生まれて7ヶ月が過ぎ、我が家も子供グッズがだんだんと増えてきました。
おもちゃ、衣類はもちろんのこと最近絵本もだいぶ増えつつあります。まだ小さくて絵本なんて読んでも理解できないんじゃないかと思っていたのですが、もう3ケ月くらいから読み聞かせなどをしたほうがいいと聞いたので、赤ちゃん向きの大きな絵で色がカラフルな単純な図柄の絵本を選んで購入するようにしています。始めは絵本といってもおもちゃと区別がつかず、掴んでは角をかじってばかりいたうちの唯人(ゆいと)くんも最近では絵本は見るもの、そしてめくって読むものと理解をしたようで、自分から手を出してページをめくるようになりました。それでも気に入ったページはまだかじったりするので、紙が厚くてコーティングされているものや布の絵本が活躍しています。

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私も小さいときから絵本を読むのが大好きでした。内容もさることながら特に色合いや絵がきれいなものが大好きで、お気に入りの絵本は母にねだって何百回と読んでもらったことを覚えています。それらの絵本はすべて大切に保管してあって、大人になった今でも読み返すと楽しくて懐かしいです。唯人くんがもう少し大きくなったら読んであげようと思っています。

そして先日友人たちから素敵なプレゼントをいただきました。世界にたった一つの唯人くんのための絵本。オリジナルのオーダー絵本を作ってくれるところがあるそうで、唯人くんが生まれたときの様子、体重や身長、生まれたとき誰が最初に会いにきてくれたかなどが物語になっているのです。あまりに嬉しくてもらったときに感激して涙が出てきてしまったほど!唯人くんにはまだ理解できないけれど、大きくになって読むことができるようになったらきっと喜んでくれるでしょう。

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これから大きくなっていく過程でそれぞれの年齢にあったいろいろな物語や美しい絵にたくさんたくさん触れていってほしいな〜、と思っています。収納方法も考えなくちゃ!(笑)

大御堂美唆 公式サイト
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